TextwellからEvernoteにノートブックやノート名を指定して転送するアクション
TextwellからURLスキームを使って Evernote に転送するのに一番簡単な方法を模索。
URLスキームを使って転送する場合、「純正アプリ」と「Clever Memo」は、タイトルと本分の指定はできるみたいだけどノートブックは指定できなそう、「Clever」はノートブックの指定はできるけどタイトルの指定ができなそう(間違っていたらごめんなさい)
いろいろ調べるとSmartEverならいけるみたい。
ただし、ノートブックは事前に登録してあるものじゃないと SmartEver の「デフォルトノートブック」に登録されてしまうので注意が必要。
SmartEver v1.2におけるURLスキームのサポートについて - Gorokuma Diary
iPhoneSmartEver v1.2では以下のようなURLスキームをサポートしています。※オプションはURLエンコードが必要です。タイトル : titleテキスト本文 : textタグ : tag...
ノートブック、タグ、タイトル、本文を指定
- 1行目:ノートブック名
- 2行目:タグ名
- 3行目:タイトル名
- 4行目以降が本文となります。
上記のルールで入力してからアクションを走らせると SmartEver に転送されるので問題なければそのまま Evernote に登録。
Import Textwell ActionSmartEver
ノートブックとタグを固定して使用
ノートブックとタグは固定して、タイトル名と本文だけ毎回変更するような場合のアクションです。
- 1行目:タイトル名
- 2行目以降が本文となります。
添付のアクションは、ノートブック名とタグを"メモ"にしていますので、もし使用される場合はご自分の保存したいものに変更して下さい。
場合によっては、ノートブック毎にアクションを作っておいて使い分けると便利かも知れません。
Import Textwell ActionSmartEver 2
てことで、でけたー!と思ったら 2013年にwinerosesさんが DraftPad のアシストを公開されていました。
ホントすごいや。。
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